El fandango en la frontera

辺境のファンダンゴ。メキシコ在住ライターのラテンアメリカ情報ブログ。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

『マサウアチョロスカトプンク』の屋外写真展 

メキシコの写真家、FEDERICO GAMA(フェデリコ・ガマ)がメキシコシティに出稼ぎにきているインディへナ(先住民)の若者たちの新しいファッションを捉えた写真集、『MAZAHUACHOLOSKATEPUNK』(マサウアチョロスカトプンク)。

過去記事

mazahuachos.jpg


『MAZAHUACHOLOSKATEPUNK』は、社会のインディへナへの差別から、あえて都会の若者のスタイル(チカーノギャングであるチョロ、パンクス、スケーター、ロッカーなどなど)を吸収し、独自なファッションを生み出し、都市の風景に溶け込むかのようにしている若者たちを捉えた写真シリーズです。

2009年に雑誌ラティーナの記事のためにガマ氏に取材をさせていただき、(そのスペイン語訳はこちら
彼のブログでも記事を紹介していただきました。

その『mazahuacholoskatopunk』の写真シリーズが、先週からメキシコシティの中心にあるソカロ(大広場)の大聖堂の裏の道(Calle Guatemara)で屋外展示されています。4月まで展示するようなので、ぜひメキシコシティに立ち寄られた際はご覧ください。

Mazahua5.jpg
mazahua2.jpg

町中に堂々と展示された『Mazahuacholoskatopunk』!!
写真展の名前は『TACUBAYA una cultura de transito(タクバヤ 通過の文化)』。タクバヤはメキシコシティ西部にある地域の名前で、先住民マサウアの人々たちのメキシコシティ内のコミュニティがある場所。ガマ氏の出身地でもあります。

mazahua4.jpg

幅広ジーパンを地面に擦らないように裾を画鋲でスニーカーにとめるアイデアがいい!

mazahua1.jpg
mazahua3.jpg

観光地でもあるので、人通りも多く、様々な人が足を止めて興味深そうに写真を見ています。


そんな様子をみて、彼が以前から言っていた
「今やりたいことは、『マサウアチョロスカトプンク』に登場したインディヘナの若者たちの写真を、街のビルボードに展示すること。それはインディへナの存在を考古学上のものとしか考えず、不可視としてきた社会への挑戦状でもある」というのが叶ったんだなーと思いました。

ちょっと前にポランコ(高級ショッピング街)の写真ギャラリーで展示されてたみたいだけど、
そんな閉鎖的なところで展示するより全然いいぜ!!!





関連記事

[ 2011/02/21 12:07 ] 文化 | トラックバック(-) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。