El fandango en la frontera

辺境のファンダンゴ。メキシコ在住ライターのラテンアメリカ情報ブログ。

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ソトコトで『レニャテロス工房の錬金術』連載開始! 

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11月5日に発売されたソトコト2010年12月号より、トランジット・ドロップという枠のなかでの記事連載が始まりました。

メキシコ南部チアパス州の古都、サンクリストバル・デ・ラスカサスを拠点に、マヤ系先住民の人々、メスティーソを中心に結成された製紙、製本、版画のレニャテロス工房について全5回の予定で書いていきます。

レニャテロス工房は、手すき紙を使い、マヤの伝説や歌が書かれた本を手作りで製本し、その美しさが国際的にも評価されていますが、実はメキシコ国内でも、知る人ぞ知る存在。
....本当に、なんでだろう。メキシコに住んでいて、いつもはがゆいなと思うのは文化や伝統があっても、多くの人々がそれをないがしろにしていることです。自分たちの持っている素晴らしいものに関して、気づいていないことが多い。環境問題にしても、こんなに豊かな自然や歴史を持っているのに、メキシコは本当に遅れている。
というよりも、近代化していくなかで、昔からあった知恵とかどんどん失っていってるというのが正しいか。

このレニャテロス工房が35年も地域に根ざした活動しているのに「知る人ぞ知る存在」であるのも、政府や社会の意識が低いからとしか思えない。経済的に苦しい状況にありながらも、永きに渡ってインディペンディエントでやってきている工房のことを、ぜひ多くの人たちに知らせたいと思い、記事を書くことにしました。

日本人アーティストの荒木珠奈さんが工房とともに新プロジェクトで絵本を制作するので、そのことについても今後触れていきます。
私にこの工房の存在を教えてくれたのも珠奈さんなのです。

珠奈さんのブログにもチアパスの路上で物売りをしている子供たちを集めて紙はんがのワークショップを行ったときの様子や、彼女がキュレーションしたレニャテロス工房35周年記念展覧会の様子がアップされているので、ぜひご覧ください。

今後も発売日には、こちらのブログでまたお知らせしていくので、よろしくです!!

ちなみに取材のためにチアパスへ行ったときの旅行記はこちらです↓

チアバスへ行ってきました
      


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[ 2010/11/05 14:22 ] チアパス、レニャテーロス工房 | トラックバック(-) | CM(0)
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