El fandango en la frontera

辺境のファンダンゴ。メキシコ在住ライターのラテンアメリカ情報ブログ。

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BORN TO RUN 走るために生まれた 

巷で話題になっている本ですが、最近読んだメキシコ関連でずば抜けて面白いと思ったのがこれ。
Twitterですでに読んだ方々の感想を見て、これは読んでおかんとあかんでしょうということで取り寄せました。

『BORN TO RUN 走るために生まれた』

BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”
(2010/02/23)
クリストファー・マクドゥーガル

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ランニングで故障を繰り返していた、ライターのクリストファー・マクドゥーガルは
世界一速く走ると噂される、メキシコ北部チワワ州の秘境バランカ・デ・コブレに棲む
先住民族タラウマラの存在を知る。そして、タラウマラのことをよく知り、現地に住んでいる、
カバージョ・ブランコというアメリカ人男性を見つけるために奔走し、ついにカバージョと遭遇する。
ミステリアスなカバージョは、マクドゥーガルほか仲間らと協力し合い、
タラウマラの本拠地であるバランカ・デ・コブレで、
タラウマラとアメリカ合衆国の強者ランナーたちを集めて耐久レースを行うことになる。
そこには険しい地形、灼熱地獄が待っているのだが.....

といった、あらすじ。

これは、ランニング攻略本でも先住民を学術的に研究する本でもない。
それが証拠にめちゃめちゃ語り口が大げさなうえに、スパングリッシュになってるんだけど、面白い。
脱線して、ちょっとついていけなくなる部分もあるけど、かなり引き込まれる内容だった。
ラテンアメリカ文学に現れるようなマジックリアリズム的な世界とも通じている。
これを読んだら、どんな人でもタラウマラに興味を持つのは間違いないと思う。

書いてあることで、目から鱗なことがたくさんあったな~。
高価でハイテクなランニングシューズが裸足で走るよりも実は、走行中のケガを誘因する確立をあげるとか、日本でダイエットフードとして一瞬盛り上がったチアシードが、実はめちゃ優れた健康食品らしく、すげー威力を持つとは知らなかった。

私はメキシコというので興味を持ったクチだけど、走る事にもがぜん興味がわいたなー。




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[ 2010/08/07 20:59 ] | トラックバック(-) | CM(0)
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