El fandango en la frontera

辺境のファンダンゴ。メキシコ在住ライターのラテンアメリカ情報ブログ。

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この秋、ラテンアメリカの映画が続々日本で上映! 

嬉しい事に、秋にラテンアメリカの映画がたくさん日本で上映されますよ!

まずは今年で7回目を迎えるラテンビート映画祭
latinBFlyer1.jpg
latinbflyer2.jpg
今年のラテンビート映画祭のフライヤー↑ ©LBFF10




かねてからラテンアメリカおよびスペインの映画を日本に紹介してきた映画祭で、
今年は9月に東京、横浜、京都で開催されます。
ラインナップも凄い。
メキシコ革命100周年をテーマにしたオムニバス映画『レボリューション』、
オリバー・ストーンの『国境の南』、
コッポラの新作『テトロ』、
中米から列車に乗り、アメリカ合衆国に向かう子供たちを追い、
不法移民の現実を捉えたドキュメンタリー『僕らのうちはどこ?-国境を目指す子供たち-』
(レベッカ・カンミサ監督)など、気になる作品が並びます。

じつはタワーレコード発行の、イントキシケイト
今回のラテンビート映画祭の紹介記事を書かせていただいた関係で知ったのですが、
(また近々紹介します!)
この映画祭、私が日本からちょっと離れているあいだに、
話題のメキシコ映画を上映し続けていたんですね。
『LA ZONA』や『LA MISMA LUNA』とか....そのほかいろいろ。
びっくりしました。

プログラム全作品観ているわけではないのですが、
個人的なおすすめはコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルの
ドキュメンタリー『わが父の大罪 -麻薬王パブロ・エスコバル-』。
残忍な麻薬組織のドンであるいっぽうで、コロンビアのねずみ小僧かロビンフッドのような
存在でもあった彼の生涯を追い、彼の遺族の視点も盛り込まれる。
なにげにマヌチャオの音楽が使われているが、
そんなポイントもすっかり忘れてしまうぐらい強烈です。

あと、メキシコということで、やはり『レボリューション』はおすすめしときたい。
オムニバス形式の作品で、10人の参加監督たちのなかには、
ガルシア・マルケスの息子であるロドリゴ・ガルシア、
ヨーロッパを拠点に活躍中のカルロス・レイガダス、
俳優のディエゴ・ルナ、ガエル・ガルシア・ベルナルも。
なかでも、若手監督たちの作品が面白かったなあ。

日本でなかなか上映されない作品を
スクリーンで観られるよい機会なのでぜひ!




そして、10月にはアルゼンチン映画、『ルイーサ』が上映されます!
配給は『永遠のハバナ』『低開発の記憶』『今夜、列車は走る』など、
いつも素敵なラテンアメリカ映画を日本に紹介する比嘉世津子さんの会社、アクション
どん底から立ち直る60歳の女性の物語。
この予告編を見ただけでわくわくするね。
メキシコで、DVD探してみよう。

心に栄養を与えてくれるラテンアメリカ映画!
ぜひぜひ、この機会に劇場へ足を運んでみてください。
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[ 2010/08/16 08:45 ] 映画 | トラックバック(-) | CM(0)
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