El fandango en la frontera

辺境のファンダンゴ。メキシコ在住ライターのラテンアメリカ情報ブログ。

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最近のおすすめ音楽いろいろ 

つい最近日本のミュージックキャンプから音楽CDいろいろ届きました!
今までライナー書いたもので、現物を持ってなかったりしたものだけでなく、
新譜の音も入っていて、嬉しい。
メキシコのCD流通事情はほんとひどいので、
輸入盤見つけるのも、すごい大変なんで嬉しいです...
CD屋よりも海賊盤屋のほうが圧倒的に多いし。
とくにインディーズ系のCD見つけるのは大変。
よくCD屋の場所とか聞かれるんだけど、
CD屋なんて年に数回しかいかんね。
欲しいの売ってないし。
CDはだいたいお目当てのアーティストの
コンサート会場に行って購入することが多いです。

さて、送っていただいた新譜でおすすめが





Ana Tijoux『1977』
BG50901.jpg

試聴はこちら

チリの有名なヒップホップグループ、マキサの一員だったアナ・ティジュ
中南米では知られた存在ですが、初ソロアルバム追記:このアルバム以前にチリでインディーでアルバム出してました。すみません!をLAのレーベル、
ナシオナルから発表。世界デビューを果たしました。
そういやバホフォンドのアルバムにも参加してた。
ジャジーなビートがステキしっとり系。
リリックからしても、マラ・ロドリゲスより意識が高く、独自の視点を持っているのは一目瞭然。
ライナーによれば、彼女の父はピノチェト政権下にフランスへ政治亡命していたそう。
1977年に生まれ、そんな父の影響を受けた彼女の半生を物語るようなアルバムになっています。

SystemaSolar.jpg

コロンビアのシステマ・ソラールはアフロ系土着リズムも混じった
クンビアサウンドシステム。
ナサォンズンビとかのブラジルの北東部の音楽にエレクトロ入ったようなのが好きな人も気に入りそう。
システマソラールのほうがアッパーですが。

エキゾチックな感じが受けて、ヨーロッパじゃ話題のグループだったみたいですね。
ちょうどスペインからの知人がうちに来てたときに、これかけてたら
「あ、これシステマ・ソラールだろ!」と一発で当てられた。
「奴らはコロンビアに牧場を持ってて、ウマとかの動物育ててる。オレそこに行ったよ」
とか言ってて、じゃ、この写真のロバとかホントに飼ってるんだ~
とか思ったんだけど、どうなんかね?
だとしたら、ロバひっぱってのサウンドシステムなんて、すごくいいね。
BG50921.jpg
systema solar『Systema solar』

試聴はこちら


SteveJordanBanner.jpg

そして、80年代に一世を風靡したスティーブ・ジョーダンの名盤2タイトルも発表だそうですよ!
スティーブ・ジョーダン、名前ぐらいしかしらなかったけど、
こんな濃いジャケだったんですね~。知りませんでした。
見た目の濃さや、超絶のアコーディオンプレイで、
テックスメックス界のジミヘンとか、異端児と言われるアーティスト。

BG50931.jpg
スティーヴ・ジョーダン(エステバン・ホルダン)『Ahorita』
ちなみに本名がエステバンっていうのね。それが変形してスティーブだったとは...
ものすごくメキシコ北部伝統音楽=ノルテーニョ色が強い1st。
流麗なアコーディオンと、爽やかな歌、なぜかジャズやディスコ調が混じるアレンジと
時おり入る素っ頓狂なかけ声がいいね。ちょっと変シブいとこがいい。
8曲目の「君の瞳に恋してる」のテックスメックスカヴァー「Ojitos」(オヒートス)が好きです。

試聴はこちら

BG50941.jpg
スティーヴ・ジョーダン『ターン・ミー・ルーズ』
1stよりもぐっと洗練された印象の1986年の作品。
ポルカ+ノルテーニョからスイングジャズ、ソウル、クンビアと
めまぐるしく変化する音。アコーディオンのディレーのかかり方とか
かなり新鮮。面白かっこいいです。

試聴はこちら

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[ 2010/07/28 14:37 ] 音楽 | トラックバック(-) | CM(0)
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