El fandango en la frontera

辺境のファンダンゴ。メキシコ在住ライターのラテンアメリカ情報ブログ。

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ラティーナ2013年8月号にトリオ・ロス・ビヒランテスの記事 

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トリオ・ロス・ビヒランテス(Facebookの写真より)

テキサスはオースティンを拠点にするラテン・ボーカル・トリオ、トリオ・ロス・ビヒランテスにインタビューした記事「米国が生む“美しき”ラテン音楽の継承者たち 」が、現在発売中のラティーナ2013年8月号に掲載されています!

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トリオ・ロス・ビヒランテスのメンバーは米国人2人(うちひとりはチカーノ)、メキシコ人。
彼らの日本で発売されたアルバム『美しきメキシカン・ボレロの世界』は、本当に最高!その声とギターの響きにうっとりしてしまいます。
ラテン黄金時代から現代へ受け継がれ、メキシコ、ブラジル、キューバ、そしてオースティンへと続く叙情詩。
メキシコにもボレロやソンを歌うトリオはあるけれど、彼らのような現代的で独自の解釈によって美しいラテンを築く小粋なトリオは、なかなか見つかりません!!
よく、「これぞメキシコって音楽が聴きたいんですよ〜」と言われるんですけど、なかなかオススメするのが難しいんです。
というのも、メキシコのメインストリームの音楽って、自国の文化から遠ざかりがちで、先進国の真似ばかりしようとする。
もちろん、メキシコにもいい音楽はたくさんあります。でも、メインストリームにはほとんどなくて、インディーズのアーティストのほうが、いい音楽を生んでいる。
じつはメキシコの魂を感じるカッコいい音楽って、隣国の米国のチカーノたちのほうがうまく生み出しているような気がする。
たとえば、ロサンゼルスは米国のなかでも最もメキシコ系移民が多い都市ですが、「メキシコよりもメキシコを感じる」と、メキシコ人でさえも言っています。それだけ自分たちのルーツであるメキシコに対する愛着やリスペクトがあるのでしょう。ベラクルスの伝統音楽ソン・ハローチョに注目して世界的に盛り上げたのも、ロサンゼルスのチカーノたちでした。
メキシコのトリオ音楽で最も有名なトリオ・ロス・パンチョスもニューヨークに移住したメキシコ人2人と、プエルトリコ人によって生まれました。そんなことからも、トリオ・ロス・ビヒランテスのようなメキシコらしいグループがオースティンで生まれたのも不思議ではないのです。

「ラテン黄金時代の伝統を守り、世界へロマンを届けるのが使命」というトリオ・ロス・ビヒランテスの音楽。ぜひ、聴いてみてください。あなたが求めている「メキシコらしい音楽」がここにあるかもしれません。
あっ!!ラティーナのインタビューも音楽と合わせて読んでくださいね〜!


とにかくこのビデオ観て!!美しいから!

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トリオ・ロス・ビヒランテス『美しきメキシカン・ボレロの世界』

試聴はこちらから



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[ 2013/07/29 16:57 ] 業務報告 | トラックバック(-) | CM(2)
やー 夏にぴったりな音楽の紹介ありがとうございます!メキシコ/メキシコルーツの音楽といえば、楽しげなのや、素朴な感じと思い浮かべてしまいますが、こんな涼しげな優雅な音楽もあるんですね!
[ 2013/07/30 17:48 ] jicaru [ 編集 ]
> Jicaruさま
メキシコに色んな顔があるように、その音楽もさまざまだな〜と思い知らされます。
もしもこのトリオがNYで公演されることがあったら、ぜひ行ってあげてくださ〜い。私も生で聴きたい!
[ 2013/07/31 11:48 ] chola [ 編集 ]
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