El fandango en la frontera

辺境のファンダンゴ。メキシコ在住ライターのラテンアメリカ情報ブログ。

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チャベーラ・バルガスは亡くなったけれど人生は続く 



El ultimo trago nos vamos

愚かで当たり前なのが人間。駄目でもええじゃないか、と言ってくれるような彼女の歌声が好きだ。でも、それを相田みつをに「人間だもの」と、まとめられるのはすげえ嫌だす。

ところで、ついこのあいだ、半年以上待った手術の日が決まった。なんと来週…。

手術するのは、私が、緊急で運ばれた、あの恐怖病院。 でも、恐怖病院の緊急は最悪だが、産婦人科は、国内でトップクラスだともっぱらの評判。で、通常は莫大な費用がかかるのだが、ありがたいことに、政府系の病院なので無料。いや、そのかわりすっげー待たされたけど。その間、診察をすっぽかされたこと4回。待ちきれなくなって、クエルナバカのあやしいレイキと磁石パワーの診療所へ通うこと4ヶ月(そこは三枝の爆笑クリニックだった)…..いろんな人に手術するって言っていたのに、まったく日程が決まらなかったので、オオカミ少年みたいな気持ちになっていたんだが、まさか本当に手術できるとは思わなかった。もうなんだか、手術前なのに感無量です…..。

それで、手術を受けるにあたって、血液を使うので、5人献血をしてくれる人間を指定日に連れてきなさい、とリクエストされた。ほとんどのメキシコ人はO型とされているのに、私はA型なんだけど、その献血の意味あるんだろうか、ときいたら、その血液はただストックのために必要なんだって。

しかし、ご、5人って多くないか?という感じだけど、最終的に2人分、献血できればいいらしい。献血の基準が厳しいので、5人全員が献血できるわけではないようだ。メキシコ人の糖尿病率は世界トップクラスだし、問題なく献血できる人間はかなり限られている….。

そんななか、夫の元同僚のウリセスと、その姉、その奥さんが献血に名乗りをあげてくれました。

だが、ウリセスは「オレは超健康体で、献血拒否されたこと1回もないぜ」と自信満々であったにもかかわらず、1年以内に10人以上の女性とセックスしたために、献血できなかったと.....両手を「やれやれ」といった感じで広げながらも、どことなく誇らしげ。なんだ、そのジゴロっぷりは。ちょっと!私だって、そんな風に「やれやれ」って言ってみたいじゃないか。(日本赤十字の献血の基準は半年以内に不特定多数と性交渉していなければいいので、メキシコの基準の方が厳しい)

ちなみに奥さんとは半年前から交際をしての、スピード結婚だったために、このことが原因で喧嘩になったりしていないようで、よかったのだが。

ウリセスの奥さんと、姉は、問題なかったようで、無事献血できました。
しかし、ふたつ返事で大事な血を提供してくれた彼女たちには大感謝。
あとは手術が無事に済むことを祈るばかりだ。












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[ 2012/08/07 15:03 ] 日常と社会 | トラックバック(-) | CM(3)
うわ、この動画…っていうか、チャベーラ・バルガスさん、素晴らしすぎる(涙
ツボ。

「メヒコを胸に、飛び立つわ」チャベーラ・バルガス逝去
http://www.latina.co.jp/topics/topics_disp.php?code=Topics-20120806104305

人生は続く…無事手術が終わりますように祈っております。
[ 2012/08/13 04:28 ] zan [ 編集 ]
お元気ですか?今頃無事病院には行かれているのでしょうか。

チャベラ・バルガスやらアリシアの話やらびっくりすること満載です。Nortecのお二人はかっこよかったっす。

落ち着きませんが読んでるご報告まで。相田みつをは私も苦手です。手術から無事帰ってきてくださいね!!
[ 2012/08/14 05:40 ] 瀬戸際 [ 編集 ]
> 瀬戸際さま
>ZANさま

ありがとうございます!地獄を経て、無事に生還できました。
いまはゆっくり休みたいと思います。 
[ 2012/08/22 19:53 ] chola [ 編集 ]
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