El fandango en la frontera

辺境のファンダンゴ。メキシコ在住ライターのラテンアメリカ情報ブログ。

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Nuestro Barrio y Nuestro Ritmo  

日本からメキシコへ戻って、約1週間かかって時差ぼけが治った。
体内もメキシコのリズムに戻ってきたので、日本から持ってきた愛車サーリー(自転車)を組み立てに、近所の自転車修理工房へ。

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飛行機で運ばれるときに、放り投げられたり、上からものをガンガン積まれたりして、フレームがひんまがっているんじゃないかと心配してたんだけど、どうやら無傷だったみたい。父に梱包をかなり頑丈にしてもらったおかげだな。

自転車修理工房のおっちゃんは、どんな自転車がいいか、リクエストすれば、古い部品を集めて、中古だけど、いい自転車を組み立ててくれる。好きな色に塗装までしてくれるのです。
前にこのおっちゃんに組み立ててもらったマウンテンバイクは、なんと800ぺソだった。
ちなみにこんな感じでした。

その自転車、とても気に入っていたんだけど、アパートの建物内に停めていたにも関わらず、盗まれたのだ。そんなわけで、自転車を盗まれて以来、全然おっちゃんの工房へ行っていなかったので、今回久しぶりに訪れたのだけど、私のことを覚えていてくれた。持って来たサーリー、ひと目みただけで、いい自転車だとわかってくれたようだ(すみません、自分でいい自転車とか言っちゃって)。
最近は、自転車盗難が頻発しているらしいので、オートバイ用のチェーンが切れない頑丈な鍵を買うように薦められた。

自転車の整備後、よく行く市場の記念祭へ行ってきた。

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市場は飾り付けられていたが、いつもと変わらずに営業していた。

ソニデロが見たかったけど、着いたのが遅くて、もう終わってしまった後だった...。
でも、サルサの生バンドの演奏が始まっていたので、しばし鑑賞した。
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音楽にあわせ、働いているおじちゃん、おばちゃんが作業着のまま生き生きと踊っている。素敵だ。

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いいエネルギーを受け取って、ようやく私は、このバリオ(下町)に、戻って来れたんだな、と安堵する。
なんて、楽しいひととき。

だが、そんな人が集まる場所へ、ここぞとばかりに(金で雇われたに違いない)PRIの支援グループたちが、大統領候補、エンリケ・ペニャ・ニエト(EPN)の顔写真やPRIのロゴ、キャッチがデザインされた赤いエコバッグと、タッパーを市場で働く人々に配っていた。

※メキシコ大統領選挙と、学生たちの運動『YO SOY132(私は132)については
このブログ記事を参考に

なじみの店の姉ちゃんは、ちゃっかり赤いタッパー(EPNの写真もPRIのロゴも入っていない)を受け取っていたので、(というか周りもほとんどの人が、タッパーをちゃっかりもらっていたが)「PRIのキャンペーンはえぐいねえ〜」という話をしていたら、こう言っていた。「タッパーもらったけどね、あたしは、政権がPRIに戻るのはいや。うちはさ、家族のほとんどがPRI支持だけど、理想は左派のPRDアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール(AMLO)が勝てば、この不公平な社会に希望がもてるかと思う。あとPANAL(ネエバアリアンサ党)のガブリエル・クアドリは、一番政策がしっかりしているし、教養もあるから、とてもいいと思うけど、AMLOもクアドリも支持率の点で勝つとは思えないから、彼らに票を入れたいとは思わないんだよね。候補者4人ともいい面も悪い面もあるから、誰が一番なんて言えないわけよ」

EPNは最有力と囁かれているが、対抗馬、PRDのAMLOも勢いをつけてきた。
ソカロでは毎週のように学生たちによって始まった『Yo soy132』の
キャンペーンコンサートが行われている。
いよいよ来週の日曜日、7月1日は大統領選挙の日。
さて、結果はいかに....



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[ 2012/06/24 19:50 ] メキシコ裏観光 | トラックバック(-) | CM(0)
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