El fandango en la frontera

辺境のファンダンゴ。メキシコ在住ライターのラテンアメリカ情報ブログ。

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クエルナバカで治療2 

現在は腰痛が気になるくらいで、胃腸炎も治まっているし、少しずつ、調子はよくなってきている。
今治療している症状は、卵巣嚢腫。
筋腫もあるけど、それはたいした問題ではないみたい。
最初に胃腸炎で町医者に行ったときに、触診で、なにかしこりがあるからと
エコー検査をやるように言われ、町の検査施設(ラボラトリオ)で検査をした。
その結果、最初の診断では卵巣嚢腫が7つもあると言われたうえに、
ひとつは悪性の可能性ありと脅されたんだけど、恐怖の政府系総合病院(これからは、略称、恐怖病院で。詳しくは過去記事を)でCTスキャンと2回目のエコー検査をやった結果、悪性じゃないようだったので、安心した。
しかも嚢腫は2つ、筋腫は3つと、前回言われた数と全然違う。
前回の検査で悪性では?と疑われた映像は、エコー検査のために大量の水を飲まないといけないので、その水の影がウイルスっぽく見えたのでは?とのことだ。
そんな、いーかげんな検査結果を伝えるなんて、最初に依頼したラボラトリオがヤブ施設すぎる。しかもカジュアルに癌告知みたいなことされて、しばらく生きた心地しなかったし。結構高い金取ってるくせに、とんでもねえな...。
というわけで、メキシコで検査するのならば、確実なところでしましょう。
ちなみに、私が最初に検査したのは、有名なCHOPOというラボラトリオ。
なんと、CHOPOには、エコー検査をまともに解析できる医師がいないそうだ!!
Angelesか、Polancoという検査施設へ行ったらいいでしょう、とのこと。

8月に私が運ばれた恐怖病院の緊急病棟はそうとう酷いのだが、今回検査してみて、CTスキャンやエコー検査、そして血液検査の研究所などの設備はめちゃめちゃ良いものを使っているのが、素人目でもすぐわかった。内部にいるうちの夫の話だと、設備には何兆とかけているようだ。
医師も国内トップクラスが揃ってるらしい(が、研修医も多いからね...。注射打つのに血管見つけられなくて6回も失敗してる奴がいたからな。あと採血後、床に全部血をこぼしたりとか)。知らなかったけど、大統領も治療に来てるくらいだしな....これヤブだったら来ないでしょ。しかも検査、治療、薬代、手術が、すべて無料!(でもトイレットペーパーや水は入院してもタダでくれないのよ!そのへんがわからんちん。ご参考までに、検査は、私立施設を使えばCTは3000ぺソ、エコーは500ぺソほどかかります)恐怖病院にびびって、へたに私立病院を利用すると高くつくし、ちゃんとしているとは限らない。あと私立病院は出産や手術したりするときに、執刀医(担当医)に心付けを渡す風習とか、まだあるみたいだし。もしも恐怖病院が利用できる立場ならば、検査とか金がかかることには、絶対に利用した方がいいと思う。

.....と、前置きがむちゃくちゃ長くなりましたが、本題へ。
またまたクエルナバカでオルタナティヴ医療の診療所で治療してきました。

前回の記事:クエルナバカで治療1

この先生、霊気を採りいれているようで、患者の身体には触れず、患者の両足部分をゆらゆら動かして身体にむかって質問していくよう方法をとります。そして、その動きから、悪いところを判断するようです。
あと、患部に磁石をのせます。


実はこの先生の父親が、メキシコの汚点と言われる事件に関わっていた元大統領だったことを偶然知ってしまい、ちょっと背筋がゾッとしたんだけど、息子である先生には罪はない....。しかも、先生は大統領の息子だったわりに、地味な生活してそうだし、気取ったところもまるでない。サパティスタ好きみたいだし....。なんだか謎な人物なのだ。治療費はちと高い気もするけど、ぼったくりの域ではないし....これで病気が治るのなら万々歳。
友人たちにその話をしたら、父親の罪があるから、その罪滅ぼしでせめて世に貢献しようとしてるのでは....とかいうこと言われたんだけど....。

今回の診察では「前回診たときは、ビーチョ(悪者)が2ひきいたけど、1ぴき減ってるな!」と、また抽象的なことを言われる。なんだかよくわからないけど、経過は良いらしい。
今回は、いままで服用していた女性ホルモンと、嚢腫用のマイクロドースに加え、クリスマス時期に現れる、もみの木アレルギー対策と、子宮筋腫に効くマイクロドースも処方された。計4本を4時間おきに二滴ずつ服用する。2本なら、まだいいけど、4本もあると、なかなかめんどくさい....。何を飲んだか忘れて、混乱しそう。効くと信じて続けるしかないな。

とりあえず、いまは恐怖病院で手術するかどうか診断を待っているところ。

とくに記事につける、写真がなかったので、このあいだ老舗カンティーナ(居酒屋)へ行ったときの写真でも。

salon luz1
salon luz2

いまビールが飲めない....
早く健康になってビールが飲みたい....

注目したいのが、このカンティーナのおまけ(会計のあとにくれる口直しのお菓子。多分ラムネ)の袋に書かれた数字(年号)が、1914年から2014年までになっていること。3年先に閉店する....わけじゃなくて、おそらく、3年分見越して大量にラムネを作ったんだろうな....。さすがだ。
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[ 2011/11/21 20:00 ] 日常と社会 | トラックバック(-) | CM(0)
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