El fandango en la frontera

辺境のファンダンゴ。メキシコ在住ライターのラテンアメリカ情報ブログ。

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メキシコ発イベント:Energia nuclear, No Gracias. 

flyerEventoNoNuc.jpg

メキシコシティのMultiforo Alicia(以下アリシア)で『Energia nuclear, No Gracias.(原子力はいりません)』イベントやります!

最新ニュース!
●6月9日の講演会も無事に終了。会場で募金して、475.60ぺソ集まりました。それにイベントの収益9520ぺソを足して、合計9995.60ぺソ(68000円)を6月10日にNGOピースウインズジャパン経由で寄付しました。
コレクティブのブログにそのときの写真をアップしています。講演会の前に、2011年4月10日の高円寺デモのビデオを流しました。2011年6月13日

●6.11新宿 原発やめろデモ!サイトに私たちのイベントと活動についての文章を掲載してもらいました!2011年6月1日
●メキシコの反原発ブログNo a la energia nuclear +música+cultura+vidaに5月29日のイベント報告を掲載しました。イベントで119人のお客さんが入場チケットを買ってくれました。その収益9520ぺソと、6月9日の講演会で義援金を募り、合計額を日本に送ります。
イベントの映像は新聞ミレニオがやっているテレビ局、Milenio TVSon pa’ llevar(音楽とアクティヴィズムを映像で表現するコレクティヴ)が撮ってくれたので、アップされたら報告します。

スライドショーはこちら↓
Photo by Elisa Lemus Cano
http://www.flickr.com/photos/ochoveces/sets/72157626847519180/show/

昨日コンサート部門が無事終わりました
開場がすごい遅れて大変申し訳なかったです。本当にすみません。
6月9日には同じ会場Multiforo Aliciaで講演会が行われます(今度は開場時刻遅れないはず!)
予定している研究者3名に、UNAM(メキシコ国立自治大学)の経済学者Samuel Bruggerさんも加わりました。
経済的と言われる原発が、経済的でない事情を説明してくれます。
講演会のときに日本の脱原発デモの映像などを流す予定です。(追記:2010年5月30日)


メキシコの新聞La Jornadaで紹介してもらいました!2011年5月24日文化欄

RadioChangoで紹介してもらいました!Gracias a Ebita! 2011年5月16日イベント情報


メキシコでのブログ「No a la energia nuclear +música+cultura+vida(原子力は要らない もっと音楽を、文化を、人生を)」(追記2012年8月。このブログ、なぜか、登録メールアドレスが削除されてしまい、もう更新できません。新しいブログはこちら:http://mononokecolectivo.blogspot.mxをきっかけにやることになった、このイベント、2011年5月29日、6月9日にコンサートと、講演会の2回に分けて行います。
主催はColectivo Mononoke(コレクティボ・モノノケ)。私たちはこの名前に行き着くまでにめちゃめちゃ悩んだのですが、物の怪はお化けだけど自然へのリスペクトの象徴でもあるし、モノノケという言葉が宮崎駿の映画でも浸透していて、メキシコの人たちにも理解してもらえるのではないかということで決定。

アリシアは15年続くメキシコシティの文化スペースで、CBGBのようなロックをはじめとする抵抗の音楽の聖地。


ライブハウスではなく文化スペースを名乗るのは、ライブ以外にもEZLN(サパティスタ民族解放軍)を支援し、国際アナーキー会議、バスクやパレスチナをテーマにした集会など国内外の社会活動に根ざしたプログラムを行っているから。マヌ・チャオや、フェルミン・ムグルサら意識の高いアーティストたちがわが家のように思っていて、メキシコのでっかい場所でコンサートしても、必ずアリシアでもコンサートをやったり、アンパラノイアの解散記者会見の場所にもアリシアが選ばれたりするほど。今回、そんな特別な場所であるアリシアでイベントが出来ることはとても光栄です。

イベントで演奏してくれるグループたち、講演する研究者たちも、こちらの事情を考慮して参加を快諾してくれ、そしてアリシアがものすごくいい条件で場所を貸してくれることに。多くの協力してくれる人々がいるからこそ実現できるイベントです。

音楽イベントではソンハローチョに関わる3グループが出演します。
ソンハローチョとは、メキシコ湾沿いにあるベラクルス州発祥の音楽で、アフロカリブのリズムとヨーロッパ伝来の複数の弦楽器(ハラーナ、ギターラデソン、レキントハローチョetc)や、アルパ(ハープ)、パーカッションの役割を果たすタリマ(木の台)を踏みならして踊るサパテアードにより演奏されます。
ソンハローチョの音楽家のほとんどが伝承曲を演奏しますが、その歌詞や掛け合いなどインプロヴィゼーションで歌って行くので、フリースタイルに近いものがある革新的な音楽なのです。

メキシコに唯一存在する原子力発電所はベラクルス州のラグナベルデ。ソンハローチョのルーツはベラクルス州の先住民やアフリカ系移民たちらにより生まれた農民たちの抵抗歌であり、その300年以上続く伝統のなかで、自然を讃え、常に環境問題を訴えてきました。今回のイベントで、ソンハローチョに関わるグループが出演するのは、意義があることだと考えています。

出演グループの紹介

Chilaquiles Verdes(チラキレス・ベルデス):
chilaquilesverdes.jpg

メキシコシティのほど近く、メキシコ州屈指のバリオであるネサの幼なじみたちを中心に2004年に結成された5人組+ダンサー(サパテアード)のグループ。リーダーのホルヘ・カジェハは、ベテランのエスニック・プログレッシヴ・ロックグループ=ガジーナ・ネグラでも活躍する名ギタリストとして知られる存在。チラキレス・ベルデスではソンハローチョと、ジプシー、シャンソンヒップホップなどをミックス。トラコタルパンのソンハローチョ・フェスにも2010、2011年と2年連続で出演しています。いま注目されるグループ。




Los Aguas Aguas(ロス・アグアス・アグアス):

LosAguasAguas.jpg

メキシコはベラクルス州ハラパ出身の11人の若者たちにより結成された伝統音楽ソンハローチョ、レゲエ、スカ、ジャズ、ファンク、ラテンを融合したジャムバンド=ロス・アグアス・アグアス

メキシコ国内の大型フェスでも観客を盛り上げる力を持っています。
いままでにカフェタクーバ、スカタライツ、リラ・ダウンズ、ロス・コホリーテス、ボテジータ・デ・ヘレス、ボンバ・エステレオら国内外の有名アーティストと共演。
彼らのアルバム『イージー&トロピカルマシーン』は日本でも発売中です。今年の6月にはヨーロッパツアーを予定しています。



そして
Son de Madera(ソン・デ・マデーラ):

son de madera

メキシコを代表する、ソンハローチョの最高峰グループ。
Son de Maderaは、元モノブランコの一員だったラモン・グティエレスが
奥さんのラウラと始めたグループ。伝承曲を歌うのが基本だったソンハローチョですが、
彼らは、オリジナル曲やジャズ、クラシック、ロックなど他ジャンルの音を取り込んで演奏し、多くのグループに影響を与えました。
現在、Son de maderaの影響を受け、Los Cojolites(ロス・コホリーテス)、
Los aguas aguas(ロス・アグアス・アグアス)、Sonex(ソネックス)
といったイキのいい若手グループがベラクルスから出てきています。
この勢いに貢献したのが、イーストLAのチカーノの音楽家たち...
ケッツアル、オゾマトリ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのザック・デラ・ロチャたちでした。メキシコの音楽シーンはコマーシャリズムや流行を追ったものが多く、
伝統音楽ソンハローチョは過去の遺物と見なされていましたが、それを正当に評価したのはアメリカに住むメキシコ系アメリカ人であるチカーノたちだったわけです。
Son de maderaのラモンは楽器製作をしていて、彼の作ったハラーナをザックが使っているらしいですよ。
日本でもCD『ラス・オルケスタス・デル・ディア』が発売されています。
最新アルバム『Son de mi tierra』はアメリカ合衆国の名門レーベル、スミソニアン・フォークウェイズから発売中です。






ちなみに、3月に発売されたCDジャーナルムック『グローカル・ビーツ』(監修:大石 始, 吉本秀純)のソンハローチョの記事でもソン・デ・マデーラとロス・アグアス・アグアスのことに触れているので、ぜひ読んでみてください。

コンサートの入場料は80ペソで、収益はNGOピースウインズ・ジャパンを通して東日本大震災の被災地への義援金にします。


6月9日木曜日の講演会にはLa Universidad Autónoma de la Ciudad de México(UACM=メキシコシティ自治大学)のエドゥアルド・リンコンさんと、ホセ・アリアスさんら研究者のお二人と環境アクティビストのミゲル・バレンシアさんが参加します。代替エネルギーや原発の環境問題について。日本の原発問題とメキシコのラグナベルデ原発についての考察がテーマになっています。こちらは入場無料。

メキシコでは2024年までにラグナベルデ原発に原子炉を4炉増設し、タマウリパス州、ソノラ州、ベラクルス州の西部に新たな原発を3つ建設する計画が進んでいます。現在ものすごい勢いで発展しているメキシコに、戦後急激に発展した日本の姿が重なります。広大な土地も資源もあるメキシコに、果たして原発は必要なのでしょうか?


イベントの詳細は以下より↓もしもメキシコ在住で興味のある方居たら、ぜひ情報を伝えてください!




Titulo:
Energia Nuclear,
No Gracias.

<concierto>Fandango por la vida
La fecha: 29 de mayo de 2011 domingo
La hora:16:00
Costo de entrada:80pesos
La ganancia la vamos a donar a  los daminificados por el terremoto del 
 noreste de Japón a traves de un ONG que se llama peace winds japan.

http://www.peace-winds.org/en/


Nombre de las bandas:

Chilaquiles Verdes  (Neza y  D.F.)http://www.chilaquilesverdes.com
Los Aguas Aguas (Veracruz)http://www.losaguas.com/
Son de Madera (Veracruz)http://www.sondemadera.com


<charla>Reflexionando sobre Japón y Laguna Verde.

la fecha: 9 de junio de 2011 jueves
la hora:18:30
costo: entrada libre

Nombre de los ponentes:

Miguel Valencia (Coordinador de ECOMUNIDADES) http://www.red-ecomunidades.blogspot.com/
Eduardo Rincón Mejía (Investigador de la UACM)
José Arias Chávez  (Investigador del Programa de Energía, UACM)
Colectivo Mononoke (Moderador)


Lugar de ambos eventos  en el Multiforo  Alicia 
Dirección: Colonia Roma  Cuauhtémoc 91-A México D.F.
http://multiforoalicia.blogspot.com/

Nombre del organizador del evento:Colectivo Mononoke

No a la energia nuclear +música+cultura+vida
Blog: http://nonucmxjp.blogspot.com/ 
Facebook:http://www.facebook.com/noalaenuclearmasmusicaculturavida



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[ 2011/05/20 06:09 ] お知らせ | トラックバック(-) | CM(0)
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